新しい年を迎えました☆

こんにちは！江村梨紗です(´▽｀)

先日のオンラインライブに参加して下さった皆様、ありがとうございました！！

オンラインライブについては現在執筆＆編集中ですので、また後日お話させて頂きますね！

新しい一年が始まりました！

今日は4月3日！ということで、私事ながら本日誕生日を迎えました！！(´▽｀)

朝からSNSでメッセージを下さった皆様ありがとうございます♪

平成最後の誕生日に32歳になり、来年の令和最初の誕生日は33歳のゾロ目でございます(-∀-)

でもここ数年、実年齢への実感があんまりないんですよね～。

たまに「あれ？今何歳やったっけ？」と普通に混乱する時があります…。

実際未だに大学生に間違われますのでね(笑)

あちこちでよく見かける言葉ですが「年齢はただの数字であり、ラベル」なんですよね。

今はこの地球という三次元空間にいるので、この空間の設定上生まれてからどれくらい物理的に経過してるのか、という事実を分かりやすく表記しているだけです。

で、これも個人個人で価値観の差はありますが、3次元で一時的に地球さんからレンタルさせて頂いている肉体を運転している魂は、「輪廻転生」で何度もレンタルして一定期間地球の旅を楽しんでは一旦魂のふるさとへ還ります。

（それを文化によって天国とか極楽浄土とかお空の上とか言いますよね）

その後また「地球レンタル」さんに新しい体を借りに来て再び地球にやってくる、ということを繰り返しているという考え方を私も採用しています。

なので、今私は今回の地球旅では32年しかまだ満喫してないんですけど、恐らく何度か地球旅を楽しんでいると思うので、魂年齢でいけば数百年～数千年規模なんじゃないかなー…とか妄想して楽しんでいます(´▽｀)

ということは、地球上の西暦2019年的には私より年上であっても、もしかしたら魂そのものが生まれてからの歴でいったら年下の方もいるかもしれないし、

私よりずっと年下の小さなお子様でも、魂年齢的にはずっと大先輩ということもあると思ってます。

あ、あと実年齢と実感のギャップがある背景として思いつくこととしては、家系的なものもあるかなーと。

母方のおじいちゃんも97歳とは思えぬ髪の毛のキープ具合と肌ツヤですし（ロマンスグレーがとても綺麗）、ママも60代（一応ピンポイント表記は避けましたｗ）だとは正直未だに実感が私も湧いてない位の感覚とか感性ですし、多分そういう家系なのかなーと勝手に決めて、密かにラッキーと思ってます(-∀-)

多分これは所謂「気のもちよう」の部分だろうなと思います。

そして特に私はおじいちゃんのDNAを物理的にも色濃く受け継いでおりまして、おでこのでこっぱち具合（広さがね…）とか、眉毛の毛流れとか形とか太さとか、鼻筋の通り具合とか、めちゃくちゃそっくりやなと自分でも認識してます。

（おばあちゃんはそのそっくりな眉毛が気に入っていたみたいでした）

で、おじいちゃんはおばあちゃんが亡くなってから、特にここ数年は会いに行くとよく若かりし頃の話（戦前～戦中～戦後の昭和の大河ドラマ規模の期間！！）をしてくれるのですが、

その時のおじいちゃんの判断基準とか言動が良い意味で楽観的で、自分の快への行動力が優位的というか、ポジティブなんですよね。

なので、めっちゃ厳しかったはずの（実際大変だったとは言ってますが）激戦地（映画にもなった硫黄島に一時期行っていたそうです）でのエピソードがほぼ「ネタ」というか、「笑い話」みたいになってしまうという…。

（おじいちゃんは陸軍所属で、偶然見つけた海軍が作っていたスイカかパイナップルか何かの畑に仲間とこっそり盗み行ったら、普通にばれたけど見逃してもらったとか。）

基本何かに嘆くとか世間に「今時の～は！」とか言うのを聴いたことがないし、むしろ昔の話を聴いている限りではテレビや車、その他の家電にしても、おばあちゃんとの思い出話にしても、とにかく新しいもの好きみたいなので、そういうところが心の新陳代謝を良くしているのかなーと思います。

そういう「自分が少しでも心地良く、楽しく過ごせる状況を選んで作る」とか「人から愛される素質」とか、「あり方」とか「気の持ちよう」みたいなものも、物理的なDNA以外にも受け継いでいきたいなーと思っている昨今です。

身近に人生のお手本があるというのも、とてもありがたいことだなぁと思います(^-^)

今年の誕生日の過ごし方

ここ数年の誕生日を振り返りますと…

ネットを通じて多くの方とのご縁が出来、ビジネスのことなども学んだことで、前後の日程で誕生日企画的にお食事会とか自宅お花見などをしてきました。

で、今年は？といいますと、

「じっくりのんびり自分のペースで『日常』の時間を過ごしたい」

と思いまして、特に人をお招きして何かするということは何も予定していません。

なので、お昼間にケーキを買い、夕食は地元のおいしいイタリアンで家族3人でディナーをしよう、という「日常の中にある小さな特別」みたいな感じで過ごします(^-^)

というのも、少しでも自分のエネルギーを先日お伝えした二本柱（オンラインライブと長期1to1ライブ）に注ぎたい、と感じているからです。

なので、それ以外はむしろ地味に(笑)、たまの息抜きはしつつも、基本的には省エネモードで「日常」の地盤を固め、日々コツコツ自分にとって心地よいリズムで暮らしていくことに専念していこうと思います。

ぱっと見の活動の分かりやすく目立つ変化よりも、今自分が感じている微細なことも丁寧に掬い取り、それを深めて皆さんに発信していくことができたらなぁと思っています。

なので、今年の目標的なことも、二本柱にまつわる具体的な目標は自分の中である程度掲げてはいますが、それ以上に「どんな自分でありたいのか？」「それを今体現できているのか？」に意識を向けていきたいです。

声で命の輝きを

ということで、先日から連載している

「どうありたいのか？」
「みんなとどんな世界を生きたいのか？」

といった地球旅（人生）を通して一生問い続けるお題について、また一つ自分の中でキーフレーズが浮かんだので、ここでお伝えしたいと思います♪

それが↑にもある「声で命の輝きを」です。

これも先週くらい？に、本当にふとした何でもない日常のタイミングで、頭にふっと浮かんだ言葉なんですけども。

ひな祭りからのデトックス祭りを終えて、落ち着いてからそれを文字化したことで、また一段と自分の中にじっくり染み込んだようで。

長文で伝えてきた色んな思いをぜーーーんぶまるっとひっくるめて一言でいうと、結局のところ私は「声で命の輝きを感じたい」らしいのです。

つまり

【声を通じて自分や仲間達の命を全力で輝かせたい】

【生きているということを実感したい】

【すごい倍率の軌跡で今この地球に生きているという奇跡を謳歌したい】

【どんな人でも望めば『今』この瞬間から、何度でも昇る朝日のように生まれ変われるということを体感していほしい】

と、私の魂は感じているようです。

そして、

【それを全世界の人が実感できればきっと世界は平和になるんじゃないの？】

という一見すると頭の中お花畑(笑)みたいな、かなり大きな世界観まで見据えています。

私の今世のレンタルボディでの実現はもしかしたら難しいかもしれませんが、あと何回かこの魂で、同じ志で地球旅を楽しんで旅し続けていれば、叶う日は来るんじゃないかと思うんです。

だから、今の江村梨紗としての地球旅から次のレンタルボディへ橋渡しするために、今この時代に、アジアにある日本という国で女性として生まれたという条件を最大限に活かしてできることをこつこつ積み重ねていく、ということが今できることであり、すべきことですよね。

ということで、今後当面私の中での活動のテーマというか目標は

「声で命に輝きを」です(´▽｀)

そしてそれを実現する自分であるために、心身を温め、緩めて、解いていくことを実践していきたいと思っていますし、その過程で気付いたこと、経験したこと、学んだことを今後もつながって下さるさんにシェアさせて頂きたいなと思っています！

この【シェアをする＝循環する】までを実践することが「声で命に輝きを」宿すことにつながると思いますので！

実際の声に出して伝える、ということも、こうした文字という形で伝えることも、きっとどちらも「魂の声」には変わりないので。

誕生日は何の日？

最後に。

先月、私が尊敬する方のお一人がお誕生日を迎えられた際に、メルマガで

「誕生日は自分と関わって下さる方に感謝をする日」

といったことをお話されていて、本当にその通りだなと感じましたし、すごく素敵な考え方だなぁと思ったんです。

そう思うと、

今はご縁が遠くなった方、またお互いに辛い経験があって離れることになった人に対しても、今の自分を築くためには不可欠なご縁だったと思うと、かつて繋いでくれたご縁は本当にありがたいですし、

今こうしてご縁が繋がっている方とは、いつかどこかでやってくる【最良の別れ】に向けて今を大切にさせて頂きたいと思いますし（物理的な肉体に命を宿して生きている限りはいつか魂のふるさとへ還る時が来ますしね）

今はまだご縁が繋がっていない、これから出会うであろう色んな方々にもこれからよろしくお願いします、という気持ちになってきます。

そう思うと、誕生日とは

【自分のこれまでを振り返りこれからを見つめる節目】であり

【その中で繋がった色んな人達とのつながりを大切に実感する日】でもあるんだなぁと思いました。

今これを読んで下さっているあなたも、こうして今私とご縁をつないで下さりありがとうございます。

そしていつか来るであろう【最良の別れ】まで共に「声で命に輝きを」宿しましょう！