
↑ 現在クラファンにて参加者さん募集中です! ↑
音楽で人生という「幸せゲーム」を楽しむハコニワを創ります♪
こんにちは!江村梨紗です。
先日ようやくお知らせできた
に、翌朝早速参加者さんが!!
ありがとうございます~~~!!(*´▽`*)
そしてとっても素敵なハッピーオーラの応援メッセージも頂きました♡
私のパソコンはGoogleを開くと自動でこのメルマガのマイページが開くように設定しているのですが、
このプロジェクトをお知らせした翌朝、ぱっとご参加のお知らせが目に入って、さらにほっこりうきうきなメッセージも拝見して、朝からめちゃくちゃ楽しく一日を始められました☆
いつも応援してくださり、本当にありがとうございます!!
メッセージはイベントページ下部に記載されていますので、よかったらこちらからご覧ください☆
人生初!絵コンテ中~!
そんなノリノリで始まった昨日は、MV(ミュージックビデオ)撮影に向けて、
どのタイミングでどんな映像にしたいのかをイラストと文字でまとめた、「絵コンテ」というものを初めて描いておりました!
こんな感じ!

一見4コマ漫画みたいなんですが、A4用紙の左側に、どんな映像にしたいのかをイラストで簡単に描いて、
その右側には楽曲データの何秒から何秒に該当するかという時間を書き、
さらにその右側には該当する歌詞と、どういう映像なのか、それはどんな意図なのかといったメモを文字で伝えている感じです。
中学高校の頃は漫画にハマって好きな作品を模写していたくらいお絵かきはしていたんですが、
それ以降はめっきりだったので…
画力が…
まぁ…
あれですね…( ̄▽ ̄;)
人物がほとんど棒人間なのはご愛嬌ということで…(;^ω^)
どういう動きや向きなのかとか、引きかアップかとか、そのあたりが最低限伝われば、
あとはカメラマンさんとのメールのやりとりである程度イメージは共有できるかと信じています…!
こういった絵コンテというもの自体も、偶然繋がった表現活動のプロの方とのご縁から、
ありがたいことにアドバイスをたくさんして頂けたお陰で、有効なツールとして知ることができました。
自分の脳内にある「花霞」の世界観を映像としてより再現できるようにするための自分の新しい引き出しが増えて、
表現者としては新しいおもちゃをもらったかのような気分ですね(´▽`)♪
写真ではまだ2枚ですが、さらに続きを描き足している途中でして、
早く完成させてカメラマンさんにお送りしたいなーと思ってます!
なので今日も続きを描いていってますよ~~!( `ー´)ノ
出してみると見えてくるもの
~歌詞読みは歌のパワー最大化装置説~
改めて何回も「花霞」の音源を聞き返し、歌詞も読み返して1秒1秒カウントし、
そこに自分が込めた想いを脳内で再現し直して、それを絵や文字にして…
という作業を進めてみて気付いたこと。
案外映像として具体化ができてない部分がある…!!(・Д・;)
歌詞が一定量ある中で、自分の中での特にここは!というキーワードが入っている部分はすぐにどんな映像にしたいか浮かんでくるし、メモも書けるんですけど、
案外そうじゃないパートも結構あるぞ?!という事を実感しました…!!!
ここは!という部分に相当量の想いが乗っかっているからこそ、そのギャップに気付けたということでもあると思うのですが。
そしてそこから始まる時間旅行。
この曲のワンフレーズが浮かんだ時。
その当時の自分や、当時の心の中にフレーズと一緒に浮かんでいた風景。
さらに、
ワンテイク目をレコーディングした時。
追加のハモリだけでなく、メインボーカルも録り直した時。
今回のプロジェクトを立ち上げて、行動に移し、イベントページを書いていた時。
…
……
………
改めて、今の自分がこの「花霞」で表現したいこと、伝えたいことって何かな~と、音源を繰り返し流しながら自己対話しました。
そうすると、最初にこの曲の歌詞が浮かんでメモしていた時には自分でも理解し切れていなかった
この歌詞に込めている潜在意識からのメッセージ(本音のようなもの)が、一つのストーリーとしてぼうっと浮かんでくるような感覚になって、
「あぁ、こういう流れだからこういう歌詞なのか。」
と、自分の顕在意識が潜在意識の想いを、時間を越えて汲み取っていくような感じで、異次元空間にいるような歌詞読みタイムでした。
すると、徐々にこのパートはストーリーとしてこういう状況だからこういう映像がいいな、という風に描き進めていくことが出来ています(^-^)
この「歌詞読み」というステップを本気でがっつりやったのは、
地声で歌うということを習得するために参加していたプロジェクトの中でした。

その時はカバー曲だったのですが、歌詞を印刷した紙の一行一行に自分だけの注釈や背景、映像、イメージをびっちりメモしまくっていくと、不思議と
その曲が私のために書かれた曲=自分だけの曲
として、自分としっかり馴染んでいくんですよね。
なまじある程度音楽的スキルがあると、そこまで曲と細かくがっつり向き合わなくても一定以上のレベルで歌えてしまうので
まるで国語の授業のように歌詞をしっかり読みこんで歌うなんてことは、当時のプロジェクトに参加するまでは実はしたことがなかったんです…。
でもそこで「歌詞読み」を教えて頂いたことで、元々のスキルまでも自然とアップしてしまう「音に魂を乗せる」というものすごい土台を育てる方法を知りまして、
その時の私含めメンバー皆さんの覚醒っぷりといったら…そりゃもうすごかったんですよ。
で、それを今回は自分の曲でもやってみた、ということですね。
他人の曲でもそんなでっかい効果があった訳ですから、それを自分の曲で、となると…。
最初にフレーズが浮かんでから5年という月日が経っていようと、
…というか、むしろ時間を経て色んな体験を重ねてきた今だからこそ気付けたこと、しっくりきたことというのがあって、
やっぱり今このタイミングだからこそ完成させる意味があって、だから当時の私はすぐにこの曲を完成させずに寝かしておいたんだなと感じました(´▽`)
(私の場合、作詞当時は何故この歌詞なのか自分でもわからないけれど
「ここのフレーズはこの歌詞だ…!」
という謎の感覚に従って作詞して、
後日、ある時唐突に
「そういうことかーー!!!」
と自分でも気付かされるということがしばしばあります。)
でもこうして「歌詞読み」をしたり、そこから自分の中の想いやストーリーをより深く辿り直して気付けたのも、
まずは現状顕在意識にある自分の想いやアイデアを「絵コンテ」という形で一旦出してみたからなんですよね。
お部屋のお片付けも、人の内面も同じですね。
まずは全部出してみる。
そしたらいびつさや不足に気付ける。
そことじっくり向き合って掘り下げる。
ここ掘れわんわんで本音が出てくる!
4コマ漫画風に4行でまとめてみました(*´з`)
ちなみに…
私の中に浮かんできたのはどんな想いやストーリーだったのか…?
については、今日はもうちょっと長くなりすぎたのでまたの機会に(^-^)
私としては、創り手側の答えを聴き手の皆さんに押し付けて「こういう曲として聴いて!」というよりは、
まずは聴いてくれる人の中で、自分にとっての「花霞」の世界観を自由に感じて創って楽しんで欲しいという気持ちの方が強くて、
ここで先に私の解釈を出しちゃうのももったいないなと思うので、オンライン打ち上げなどでお伝えするとかでもいいかもしれないですね☆
あ、あとこの絵コンテの全貌も(笑)(今日披露したのは敢えてピンボケさせてます♪)
ということで、まだまだ春の桜まつりの参加者さん大募集中です!ヽ(^o^)丿

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それではまた~~!(‘ω’)ノ
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