「花霞」2021.4.24 リリースしました！
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こんにちは！
音楽と文章を通して、【自分の人生の創造主】として生きる仲間を増やし、【誰もが誰かの希望の光となる世界】を創ります。
シンガーソングライター＆随筆家の江村梨紗です。
前回は、自分純度の高い状態が日常的に維持されるようになり、いよいよ世界（他者）とのつながりを高め、心地良く再構築していくタイミングですよ！というお知らせ代わりの3つの変化をお話しました☆
１．優先順位を決められるようになる
２．あらゆる面でゆとりが生まれる
３．大切なことのために行動できるようになる
ですね！
あ！恒例のこの図も忘れず載せておきますね！
さて今回は、
①や②の状態を卒業し、
まずは③の状態を叶えて、
そして④の世界へ飛び立っていく…
この流れをお伝えするシリーズとしてはついに最後の④の段階です！
没頭し行動する姿が誰かの希望の光になる
前回お話した、3つの変化が訪れることで起こる滞りの無いスムーズな循環は、純粋にあなたにとってすごく心地良いものですし、充実感や達成感もひとしおでしょう。
だって、あなたが心から大事な事、大好きな事にこれまで以上にエネルギーを注いで、行動することができる生活なのですから。
ですが、この行動のサイクルから生まれるあなたの心の輝きや様々な結果という副産物は、あなただけを幸せにするのではありません。
日々生き生きと幸せそうに、そしてわくわくしながら楽しそうに没頭して生きているあなたの姿は、既に光輝いてエネルギーに満ちた状態。
いや、むしろ満ちまくって溢れだした状態。
物理学の世界でもそうですが、エネルギーは高い所から低い所へ流れていきます。
まずは最も身近にいるご家族やパートナー、そしてオンラインオフラインの友人知人、お仕事関係の方…
こういった関係性の近い方から、
お買い物で入ったお店のスタッフさんや宅急便の配達員さん、同じ電車やバスに乗り合わせた人、SNSで偶然あなたの発信を目にした人などなど…
偶然出会った、まだ関係性の薄い方まで。
あなたの光輝くエネルギーに触れた周りの人達にとっては、あなたの存在そのものやあなたから生み出されたもの（笑顔等のプライスレスなものも含みます☆）が心のエネルギー源になっていくんです。
「そんな夢物語みたいなことあるの？」
と思われるかもしれませんが、これは私自身が経験したことでもあります。
初めてクラウドファンディングを活用して新曲をリリースする、という挑戦をした時、私自身はただ自分自身がリリースをしたいという個人的な夢を叶えるために様々な課題をこなし、同時にそれを企画として発信していきました。
すると、この想いに共鳴し、クラファンで応援して下さる方が現れ、そして皆さんからこんなコメントを頂いたのです。
「花霞に込めた梨紗さんの思いを読んでいたら、込み上げるものがあって涙が出てきました。」
「感性豊かなその表現力と歌声に、大切な時間を梨紗ちゃんの曲で過ごせたら素敵だなぁって思いました。」
「少しでも関われるなら幸せだ‼️と、思いました」
「梨紗さんが純粋に音楽と向き合い表現する姿をみていると嬉しくて、私も思いっきり人生楽しもう♪って思うようになりました。」
こんな風に、
私の「叶えたい！」という【想い】に心を動かし共鳴してくださったり、
私の生み出すものを楽しみにして下さったり、
その生み出す過程にご支援という形で参加されることに幸せを感じて下さったり、
私の行動する姿に共鳴することで自分の人生も楽しんでいこう！という風に、ご自身の人生を動かすエネルギー源へと転換してくださったり。
最初の一歩は、ただただ私個人の「これやりたい！＝want」をえいや！と行動に起こしたことから、です。
（リリースをクラファンでするなんて初めてだったので、当然ですがものすごい不安もあったんですよー！）
そして始めてからは、ひたすら出来る事からどんどん取り組んで没頭していったら、その時の私から溢れ出ていたエネルギーがメルマガ読者さんを中心に皆さんに広がっていき、有難いことに自分の予想以上のご支援や、こんなにあったかくて幸せなメッセージを受け取らせて頂いたのです。
あなた本来のエネルギーによってこだまする循環の心地良さ
こんな風に、純粋なあなたの「これしたい！」を叶えるべく没頭していると、あなたから溢れるエネルギーが伝播し、周囲に共鳴してくれる人達が現れます。
ここで【共鳴】という言葉を使いましたが、何故かというと、自分の発したエネルギーを受け取ってくれた周囲の人達もまた受け取ったエネルギーにより振動し始めるからです。
共に鳴っているんですね。(^-^)
つまり、リリース企画の時に皆さんがご支援やメッセージという形で私へ応援エネルギーを届けてくれたように、何かしらの形で、最初の発信者であるあなたにエネルギーを贈ってくれるという循環が起こるんです。
それはお金という形かもしれないし、言葉かもしれない。
何かしらのチャンスかも知れないし、人とのご縁や、あなたがちょうど求めていた情報や物かもしれない。
応援の気持ちや感謝の気持ち、感動した想いかもしれない。
形はきっと様々だと思いますが、その時のあなたにとって、どれもきっとありがたくて嬉しいものであるに違いありません。
実際、私自身もそうでした。
特にこのリリース企画においてはお金の循環の感覚がとても新鮮でした。
というのも、私自身はこれまでに色んな職場でも働いてきましたし、自分でもイベントやサービスを行なってきて、色んな額のお金を受け取ってきました。
特に自分で企画したイベントやサービスでお金を頂けた経験というのは、どれも私にとってはありがたいことばかりで、毎回感謝の気持ちがあることに変わりはないのですが、このリリース企画でお金を受け取る感覚は極めて異なる感覚だったんです。
どんな感覚かというと、今までのどの収入よりもキラキラとして軽やかであたたかくて純度が高く、受け取る自分自身も、受け取ったことでの「受け取ったからにはこれ以上の価値を何としてでもご提供せねば！」という「ねばべき」的なふんばる重さを感じなかったのです。
クラファンのご支援をどなたかがして下さると、システムから自動で通知のメールが届くようになっているのですが、その通知メールを開くたびに、PC画面からふわっとあたたかい春風が吹いてくるような、キラキラと輝く光の粒が巻き上がるような、そんな感覚になりました。
それはきっと、商品を購入したりサービスを受けるために等価交換で「何かの価値を受け取るためにお金を差し出す」という形とは違って、
ご支援金を送り出して下さる皆さんの応援や一緒に楽しんで下さっているという純度の高いお気持ちがこもっていたからだと私は感じています。
だからこそ、受け取った私も「結果を出さなければ！」という気負いや力みではなく、スタート時の純粋な「これしたい！」のわくわく感の上に、さらに「みんなに早く良いものを届けたいな！」というわくわくを上乗せして、楽しむことができたのだと思います。
これを図式化すると…
私：好きな事に没頭
↓
皆さん：ご支援や応援メッセージ
↓
私：さらに楽しんで作品を創り届ける
↓
皆さん：作品を受け取ってくださる
↓
私：受け取ってくれることが次の原動力へ
…
……
………
という幸せの無限ループが続くんです。
こんな最高なループって他にはなかなかないですよね。
でも自分純度を高め、そこから湧き出る「want」を行動に移して没頭して楽しむという生き方は、こんなに幸せな世界（他者）とのつながりと循環を創り出してくれるんです。
心地良い世界（他者）とのつながりがある【人生の創造主ライフ】へ
最後にもう一つ、リリース企画から、人生の創造主として生きると構築される心地良い世界（他者）とのつながりについてエピソードをお届けしますね。
リリース企画では、リリース後にオンライン打ち上げを開催して、制作秘話をお話したりしてご支援下さった方と交流する場を設けました。
それを後日動画として支援して下さった皆さんにお届けし、当日は参加できなかった方にもご覧頂けるようにしました。
そして後日動画を見て下さった方からこんなコメントを頂いたんです。
「参加していた方々のあいづち、雰囲気が優しくて温かくて、なんか感動しました。
聞き上手でステキだったーー
そして、いい方々が周りに集まっているのだと。
それはりさちゃんの人柄であり、思いって新しいことにチャレンジするあり方、一つ一つ丁寧に味わう豊かさが引き寄せたステキな現実ですね。
きっと今回のような、ほとんどの人間が経験していないことをやってみて、感じたことを話して、コンテンツを残して、それを循環して、
受け取った人たちが勝手に感銘を受けて(わたしもたくさん受け取っています♡)
その人たちも
やってみよう！
そんな勇気を得られる存在がりさちゃんだと思います。」
このメッセージを頂いて、
「あぁ、私の役割はこれを体現し続けることなんだ。」
と感じたのを覚えています。
そして、この方が前半で書いてくださっているように、支援者さんはみなさん本当に心地良くあたたかい方ばかりだったんです。
自分純度を高めて、自分にとっての「これ！」という方へ歩き始めるということは、自分とつながれるということ。
そして自分と心地良く繋がれた人は、世界（他者）との繋がりも、あたたかく心地良いものになる。
それをこの方のメッセージが教えてくれていると思います。
そしてこんな生き方は、あなたを含めどなたにも叶えることができるのです。
さて、今回まで7回にわたってシリーズでお届けしてきましたが、いかがでしたか？
今後も定期的に、確実に、発信を受け取りたい方はエッセイメルマガ（登録無料）にご登録頂くと便利ですのでこれを機にぜひどうぞ☆
それではまた次回～～ヽ(^o^)丿
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