流れに従う、行雲流水、或いはサレンダーというもの

3rd single「horoscope」
2024.3.20 release!

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こんにちは!

今世生きた証としての音楽を残し、来世に「輪廻を超えたセルフカバー」をするために、世界中の人を癒し、心の灯をつけ、長く愛される音楽を届けます。

シンガーソングライター、時々魔法使いの江村梨紗です。

 

今回はちょっと文豪風の文体混じりで文章が出てきたので、敢えてそのままのテンションでお届けします☆

 

 

流れに従う、行雲流水、或いはサレンダーというもの

 

私は晴れ女である。

 

だから連日の雪や強風の予報の中、リトミック教室の日は曇り予報で、実際出かける時は晴れ。

教室開催中に突如雪が降り始めるも、帰宅時にはやんでまた晴れ。

 

自分が絶対に行きたい時、或いは行くべき時には晴れるのである。

 

 

そんな私が参加しようとしていた先日のあるセミナー。

リアル会場とオンラインのハイブリッド開催。

 

 

せっかくならリアル会場に行きたい!と思い、
託児がないのでべびたむを預けられるよう先月から計画を立てて動いて、
蓋を開けたらダメで、

もしやと気付いた可能性を確認したらダメ、
新たな可能性を見つけて調べたらまたダメ、
最後の望みを見つけて問い合わせようとしたらまさかの大雪予報。

 

さらに追い討ちをかけるように体調面でも万全ではない状況に。

 

なんかもう神様だかなんだか知らないが何者かに「行くな!」と言われているかのように何をやっても障害物が現れる。

しかもダメ押しまでしてくる。

 

これはもう厄除けに物が壊れるのと似たようなやつでは?と感じ始め、

(リアル会場に行けないという小さな不幸を受け入れることでもっと大きな不幸を避ける、的な)

最後の望みへの問い合わせももうせずに手放してオンライン参加に切り替えたら…。

 

当日本当にとんでもない吹雪。

 

もしどこかの段階で預けられるとなっていたら、こんな天気の中出ていたのか…?

しかも外部に預けるとなったらべびたむもこの吹雪に連れ出すことになっていた。

 

いや、そんなん無理オブ無理\(^o^)/

 

もしそれでも無理をおして出かけていたら、何かしらトラブルに巻き込まれていたかもしれない。

 

まぁ起きていない(というか避けた?)ifを語ったところでどうしようもないが、よく聞く「流れに従う」みたいなことって、こういうことなのかもしれない。

 

 

 

『封神演義』(藤崎竜)の老子様が言っていた「流れに身を委ねよ」

 

人生は自分の努力と行動ですべてどうにかするものと思っていた中学生の私にとって、自分の思想とは正反対だけど何故か強烈に惹かれる言葉。

いつか理解できる日がくるのだろうかと思っていたことが、ここで伏線回収と相成った。

 

……

………

 

いかがでしたか?

ちょっと実験的にいつもと文体を変えて書いてみましたが、私自身は別人格にコスプレしている感じがして楽しかったです♪

もしよかったらご感想いただけたら嬉しいです☆

 

それでは今日はこの辺で~(^o^)丿

 

 


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