手放してリスタート その2

前回の3月3日ひな祭りから始まったデトックス祭り。
からの潜在意識とのじっくり対話。

詳細はこちら↓

手放してリスタート その1

 

 

こうして少しすっきりしてきたことで

【じゃあどんな自分としてありたいのか】

【どんな価値観でどんな選択をしていきたいのか】

にも、とても自然な流れで想いが向かっていきました。

 

そしてそのためのヒントはすでに自分で準備していたのです…。

 

 

 

六龍法で自分を知る

 

高熱を経て自分と向き合う為のヒントとして、高熱になる1週間位前のなんとも絶妙で完璧お膳立てされたタイミングでやってきた本がありました。

それが、元々ネット上では投稿を拝見していた羽賀ヒカルさんという占術家で神道家の方の『龍の神様と出会うたったひとつの方法』という本。

何故だか2月中旬に偶然拝見した記事にこの本のことが書いてあって、無性に気になって試しに購入していたんです。

 

 

この本では生年月日を基に見る「六龍法」や、そもそもの人生を生きる上でのあり方を龍という存在を気の流れの見立てとして活かすことで真摯に誠実に、そして豊かに生きていくヒントが書いてあるのですが。

 

この六龍法というのは、占星術なら12星座に人を分けていくように、6種類の龍に分けます。

そしてそれぞれが自分の生まれ持った特性や魅力を開花させて、自分も周りも幸せになる(これを本書では「品上がる」と言っています)ためのヒントや、克服すべき課題が書かれています。

 

因みに6種の龍は

月龍、地龍、水龍、火龍、風龍、空龍

の6種類。

 

いずれも自然界にある要素ですね。

 

そして私は地龍でした。

 

で、品上がるためのカギとか、品上がった状態の魅力、つまり役割や使命が

「え~~~そんなんやだー」

って感じだったんです(笑)

 

 

「リーダーとかそんな器じゃないし、むしろ参謀的なNo.2のポジションの方が好きやし向いとるやろ」

とか。

 

「というか【地】って!!もうそこからやだ!!」

みたいな全否定( ̄д ̄)

 

「絶対茶色とか黒みたいな地味で暗い色で、しかもボディもごつごつした渋めの龍やろ!!可愛くないしかっこよくない!!!」

と龍の姿まで想像してしまいまして。(よく考えると龍に可愛さを求めるのはなんか違いますねw)

 

「もっと月とか火とか、シュッとしたオシャレなカッコいいのが良いんですけど!!!

というか地龍以外ならどれでもカッコいいやん!!なんでよりによって地龍なん!!」

とか思ったり。

 

 

一応購入してからしぶしぶ(笑)毎晩寝る前に地龍のページを読んではいました。

でもまだ何となく拒絶反応はあったんです。

 

そしてその後の扁桃腺ウィーク。

からの潜在意識との対話。

 

 

その上で、

「じゃあどんな自分としてこれから生きていこうか?」

「どんな価値観、想いで物事にあたろうか?」

と感じたんです。

 

 

そして目についたのがこの本。

再び地龍のページを何度も読みました。

 

さらに地龍の品上がるポイントを手書きで書き出してみることで、だんだん腑に落ちるところが出てきまして。

 

本には各龍の著名人もリストになっているのですが、地龍には安室奈美恵さんや元AKBの前田敦子さんなど確かに圧倒的センター感、リーダー感のある人が。

 

でも地龍のポイントは「自我を消す」こと。

そして全体を見て調整役となり、その場に応じた役割を読み取って担うことと書かれていました。

 

リーダー像と自我を消すことが何となく自分の中で矛盾しているように感じて引っかかっていたんです。

 

自我を消すことがカギなのに、なんでこんなに「ばばーん!!」という存在なのか、これはどう品上がって作用してるんだろう…とずっと問いかけて考えていました。

 

 

自分で自分を裁く価値観

 

そうして数日過ごしていたら、

【我を出すのではなく、全体における自分の役割を担う】

という言葉が、

 

その他の地龍のキーワードである

【外見(肩書や成果)より内面を磨く】ことと

【地に足を付けて、物事を進める実行力を発揮すること】となんとなく繋がったんです。

 

 

「きっちり、かっちり、正確に」

「できるだけすぐに大きな成果を出したい」

「そして自分には価値がある、使える人間、出来る人間だと認められたい」

 

これが、私の中にあった自己評価の基準であり価値観でした。

 

 

でも【外見=目に見える成果や肩書】より

【内面=懐の深さ、信頼されること】を育てていくことの方が、

結果的に本当の本当に望んでいる大きな豊かさを得ることに繋がるのかも、とすっと受け入れられたんです。

 

 

自分が「外見にこだわっていた」ことを認められたということですね。

 

これまでの私にとってみたらある種の敗北宣言。

 

でもなぜか今回は「あぁそうか」とすごくすんなりと受け入れられ、

「だからこれが自分の人生の課題だし、地龍として生まれたんだ」

とも思えました。

 

 

さらに、地龍のポイントには

【自分も他人も許すこと】

【譲る心を持つこと】

というキーワードもありました。

 

以前も紹介していたかと思いますが、私は日々日記をつけて自分の中にある価値観を探っていくことを習慣にしています。

 

そしてその中で、一つ見つけていながらもなかなか手放せない価値観こそ

【全てを自分の予定通りに完璧にコントロールしたい】

【自分のペースを邪魔されたくない】

というちょっと完璧主義的な支配者のようなものでした。

 

我の強い暴君みたいな感じですね(笑)

 

でも、国のリーダーのような本当の意味で人々を率いる資質を求められる大きな立場になるほど、実は「個」とか「私人」としての欲は手放さざるを得ないものでもありますよね。

 

最近では天皇陛下が譲位されることで皇室のニュースを目にすることも多いですが、きっと私達が普通に気軽にできることでも皇室の方々、特にトップに立たれる陛下はそうもいかないことってたくさんあると思うんです。(因みに次に即位される浩宮様も地龍です。)

そういう、理不尽も自分の肥やしにして器の大きさへ変えていくことが真の意味でのリーダーなんだ、と、ぱっと見で華やかに見えるリーダー像の裏にある、リーダーの背負うものが見えて、それを受け入れることが自分を育てるんだと感じました。

 

 

呪いの言葉がお守りに

 

こうして本当のリーダーとは何か、徳の高い人とはどんな人かが少し分かってきた所で、何の脈絡もなくとある言葉がふと心に降りてきました。

 

 

【周りを見て行動しなさい】

 

これは、私が幼少期、たしか幼稚園という初めてのコミュニティに入る時、母から何度も何度も言われたことの一つ。

(もう一つは「休憩時間の度にとりあえずトイレに行きなさい」でしたwおかげでおもらししたことはありませんw)

 

そしてこの【周りを見る】という言葉が私にとっては呪いになりました。

 

実際生まれながらにとてもマイペースなのは自覚していて、何か一つのことに没頭すると完全に周りが見えなくなり、時が飛びます(笑)

母は集団生活ではみ出さないよう、周りに迷惑をかけないよう、そして皆とずれていることでいじめられないよう心配してくれていたのだと思います。

 

でもそこから自我を持った私にとってはつい先日まで、この言葉を

周りを見る

=空気を読む

=自分の本音を押し殺して我慢する

という風に捉えていました。

 

それによって優等生気質に育ち、感情を感じにくくなり、また感情が生まれても一人でかみしめて表現しないようになりました。

 

 

でもそうじゃないのかも、と思ったんです。

 

【周りを見る】=【時代の大局や気の流れを感じ取る】

と捉えてみたらいいんじゃないかとふと言葉の受け取り方が切り替わったんです。

 

【他人の目=評価されること】を見るのではなく、もっと広い視野で【この世界全体】を見る感じですね。

 

 

そうすると、

【時代や気運の流れを捉え、豊かな方へ自分の大切な人達と共に進めるように、コツコツ地に足を付けて実行していきながら、大切な仲間達を見守っていく】

という「母なる大地」的なあり方が浮かんで、とてもスケールの大きなリーダー像であり、かっこいい女性像だな~と感じました。

なんとなく天照大神のようなイメージがぽんと頭に浮かびました。(あ、でも地龍に功徳のある神様は大国主命だそうですが。)

 

すぐにそんな大きな器にはなれないですし、むしろそれを焦ってはいけないのですが、そういう自分でありたいと心に掲げるのはなんだかアリなんじゃないか?と思えました。

今までの自分にはそんな要素も素質もないよ…と若干及び腰な部分もまだまだありますが(笑)だからこそのびしろはあるだろうというポジティブ思考で( ̄∀ ̄)

 

そう思った瞬間に、幼少期から【周りを見て行動しなさい】という言葉を私に与えてくれた母に対してとても大きな感謝の気持ちが溢れてきました。

 

どんな経験も、どんな言葉も、結局は自分がどうとらえるか次第なんですね。

自我を持ってからのなが~い期間呪いだった言葉が、一瞬でお守りになりました。

 

 

感情を感じ、素直に表現するために

 

ちなみに実は地龍の課題には

【感情をコントロールすること】

も含まれていました。

 

自分の心を表現しないため、素直になれずに天邪鬼な態度で周りを困らせたり、自分もストレスが溜まったり、結果的に信頼関係を気付くのがとても苦手なのだそうです。

いやもう本当に私の人生どっかから覗いて見てました?というくらいその通りでびっくりしますよ(笑)

 

 

でも感情を素直に出して伝えることは単純にわがままとか我を通すとはまた違うんですよね。

フラットに捉えればコミュニケーションです。

 

そういう自己表現を人生をかけて学ぶために音楽をしているのかもしれないな、とも感じました。

だから【歌うことは生きること】なんだなとぐるっと一周したのでした。

 

それに、扁桃腺というのも結局喉なので、

「言いたいことを言っているか?」

「行動に移しているか?」

「その前に自分が本音を聴いて認めているか?」

と問われていたのかもしれませんね。

 

 

許して手放す

 

今回の扁桃腺による高熱。

こんなにじっくり1週間近くも自分と向き合えたのはとても大きな意味があるなと感じています。

 

 

ずっとしがみついていた色んな価値観。

*すぐにたくさん大きな成果を出したい

*他人の目線が気になる

*認められたい

*成果を出さない自分には価値が無い

 

こういう想いを持っていたということをまずは認めて、そんな自分を受け入れてあげられたことが大きな一歩でした。

 

そして、その価値観のお役目はここで終えて頂こうと思います。

 

すぐには綺麗に離れていくことはないかもしれません。

 

でもできることは、そのたびに何度でも根気よく

「もう大丈夫ですよ。ありがとう。」

と伝えてあげて、向き合うことだけだと思います。

 

 

そしてこれからは

*自分の感情も大切にして、音楽の力を借りつつ素直に表現しながら

*その上で今の自分が属している場に対してできることを考え

*それを気長に焦らずじっくりコツコツ地道に積み重ねていく

*そうしてその先に、表面的なスキルや付加価値ではなく、内面の人間性を磨くことにフォーカスして、自分という存在そのものに自分自身が価値を感じられるようになること

という超!!地味!!!(笑)なんですけど確かな地盤を築いていくことですね。

 

 

そういえば、中学生の頃所謂天才肌の友達がいて、親御さんも心配するくらいほとんど勉強時間を取らないのに、普通に100点取りまくって常に学年1位という真反対のタイプの子がいまして。

一方私は要領がいい訳ではないので、毎日コツコツ試験勉強して2位とか3位を何とかキープしていました。

 

でも母やおばあちゃんは

「コツコツ地道に大器晩成がいいのよ」

と言ってくれていましたし、

 

我が家の初詣行きつけ神社の綱敷神社では菅原道真公からおみくじ経由で「大器晩成」「地道に努力」というキーワードがしょっちゅう書かれてあったなということも思い出しました。

 

常にヒントは自分の周りにあって、ずーーっと色んな存在を経由してメッセージをくれていたんですね。

 

遅くなりましたが、30年ほどかけてようやく受信しました( ̄∀ ̄)

大変お待たせしました(笑)

 

 

さいごに。

六龍法もおみくじの言葉も、家族の言葉もあくまでもきっかけでしかないですし、本当に占いやおみくじが当たるのかとか家族が完璧な聖人なのかと言われればそんな根拠はどこにもありません。

あれこれ構わずなんでもかんでも自分で判断したり吟味することなく、鵜呑みにするのも違うと思います。

 

でも何かしら想いを込めて発された言葉には、どこかしらにより豊かに生きるヒントが隠れているんじゃないかと思いますし、それに気付いて自分に必要なエッセンスをすくいとって学びにすることはアリなんじゃないでしょうか?

 

ということで、自分のあり方も目指すものが見えてきた所で、いよいよ具体的に動きます!!!

 

その詳細は次回お伝えしますのでお楽しみに♪

 

 

 


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