【レシピ】豆腐チョコクリームとはちみつりんごのミルクレープ

母の日のプレゼントとして、
豆腐チョコクリームとはちみつりんご、
ホットケーキミックスを使って
ミルクレープを作ってみました!

 


 

材料

  • ホットケーキミックス 1回分
  • 豆腐 1丁
  • りんご 1個
  • 卵 1個
  • 牛乳 や 水 投入など 適量
  • ココアパウダー
  • はちみつ
  • バニラエッセンス

 

レシピ

1.豆腐の水切りをします。

ざるかキッチンペーパーを敷いた上に載せ、
上から重しを乗せて放置。

途中で様子を見てペーパーを変えつつ、
1~2時間くらいです。

 

2.豆腐の水切りをしている間に
はちみつりんごをレンジで作ります。

まずはりんごをスライスして、レンジで2分。
温まったらはちみつをスプーン2杯位かけて
ざっくり混ぜ、さらに1分加熱して、
放置して粗熱を取ります。

作り方の詳細はこちらをどうぞ。

 

3.豆腐チョコクリームを作ります。

味噌こし器などで豆腐を裏ごしします。
フォードプロセッサーなどがある方は
その方がより早くて滑らかになると思います。

 

4.ココアパウダー大さじ2杯、
はちみつ大さじ2杯、
バニラエッセンス数滴を入れて、
しっかり混ぜます。

混ぜるとこんな感じ。

甘さやココアの風味はお好みで味見しつつ
調整して下さい。

 

5.ホットケーキミックスを、まずは
説明書き通りに作ります。

その後、説明書きの1.5~2.5倍位まで
水分(牛乳、水、豆乳など)を足し、
本来のもったりした感じではなく、
さらさらとした状態にします。

水分量は生地を持ち上げつつ
様子を見て調整して下さい。

 

6.大きめのお玉1杯を1枚分として
弱火のフライパンでクレープ生地を焼きます。

焦げ付きが心配な場合は油引きを薄く
しておくといいと思います。

生地はお玉でくるくるして広げたり、
フライパン自体を動かして
できるだけ丸くなるように広げます。

 

我が家のフライパンだと、最初に
ど真ん中にゆっくり生地を8割くらい落として
自然と広がるのに合わせてフライパンも
ぐるっと動かしていき、

最終的に形を微調整するのも兼ねて
お玉の残りの生地を落としていくと
何となくいい感じに丸っこくなりました。

 

最終的に完成したいミルクレープのサイズと
同じサイズのフライパンがあれば、
それにきっちり広がるくらいにすればいいので
比較的きれいになるかもしれません。

 

しばらく焼けるのを待って、
フライ返しや菜箸で生地の端をめくって確認し
焼けていたらひっくり返して両面焼きます。

この生地を焼くのが一番難関かも。

 

7.生地の粗熱がとれたら、
ケーキ型を生地にあてて
包丁で切り出して形を整えます。

特に仕上がりの見た目にこだわらない方、
焼いた時点できれいに丸く焼けた方は
この作業はしなくてもOKです。

 

8.いよいよ重ねていきます!

ミルクレープ

豆腐チョコクリーム

はちみつりんご

ミルクレープ…

と重ねていきます。

豆腐チョコクリームはヘラやバターナイフを
使うと薄ーく広げられますよ♪

また、層が重なるごとにりんごの厚みなどで
バランスが歪んだりしだすので、

途中でりんごの配置場所をずらしたり、
枚数を変えたり、クリームの塗る厚みを
調整などしつつ、形を整えて重ねていきます。

 

あ、あと、最後の仕上げに飾る用の
綺麗なりんごスライスを何枚かよけて
冷蔵庫で保存しておきましょう♪

 

9.最後のミルクレープ生地を重ねたら、
一旦生地やクリーム、りんごを全体的に
なじませるため、冷蔵庫で寝かせます。

今回は完成から食べるまで6~7時間くらいでした。

 

10.食べる直前に9でよけていたりんごを
トッピングして完成です(^-^*)

切ってみるとこんな感じ。

ちゃんと層になっていました~♪

 

改善点

*生地の水分はかなり慎重に増やしたので、
次回はがっと2倍くらいの量は最初に
入れてからのスタートでよさそうです。

*りんごは、トッピング用は見た目的に
皮付きでもいいのですが、挟むものは
フォークで食べる時に切りにくいので、
皮は向いた方がよさそうです。

*豆腐チョコクリームは、味噌こし器でも
まだ少し豆腐の粒感は残るので、
フードプロセッサーなどにしっかりかけた方が
より滑らかになりそうです。

 

材料も手に入れやすいものばかりで、
ミルクレープを重ねる作業も結構楽しいので
皆さんもぜひ作ってみてください♪


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