今日の課題曲
*浜辺の歌
*揺蓝曲
*小白菜
*花←new!
ポイント
*「浜辺の歌」は全体的に弓をたっぷり使う!
1音目は特に、たっぷり使いつつも音の厚みに差が出ないように均等な音にする!
*「揺蓝曲」はいい感じ!
練習曲としては仕上がりはいいので、あとは自分がどのように曲を仕上げるかだけ。
*「小白菜」について
→河北地域の民謡で、白菜を間引く時の歌なのでリズミカルに!
音もしっかり鳴らす!
中国人の白菜大好き感を出す!( ̄▽ ̄)
素直に、一回、一音の密度を高める
昨日の新月の宣言で音楽と向き合うと自分と約束したのもあって、今回のレッスンは、練習不足を受け入れた上で、今この瞬間の30分というレッスンの時間での二胡の音の密度を高めることに集中しました。
なので、指導してもらったポイントも、今その場でクリアする!という意気込みで、丁寧に向き合うよう意識しました。
その為にはひねくれた思考は一旦お休みしてもらいます。
「その場でとか無理!」とか、
「まだ自分はできるレベルじゃない!」
とかいういじけた思考ではなくて、
「指導してくれるということは、やればできるという前提があるからだ!」
という感じで、先生というフィルターの他力を借りながら、自分を信じて素直に、真摯に取り組む、という意識です。
なので、レッスンも自然と楽しく、かつ集中してできますし、練習不足の割には案外言われたようにできたりするんですよね(^-^)
結局自分の可能性を生かすも殺すも、自分の心がけ次第なんだなぁと思いました…(u_u)
それに、指導されるポイントも、結局は曲や音への真摯な向き合い具合、丁寧さが足りてない所なんですよね。
指摘されたことで、
「あ、たしかに今適当に音出しとった!!」
とはっとするんです。
一曲を仕上げるのにもかなりの集中力がいるわけで、これをライブとして何曲か弾くとか相当エネルギーいるわ…と、今更ライブというものの凄さを知りました…(>人<;)
そして、好きな曲とそうでもない曲との仕上がり具合の差がはっきりしている、ということも白日の下に晒されました(・Д・)
「揺蓝曲」からの「小白菜」の仕上がりの落差(笑)から先生に見事に突っ込まれました( ̄▽ ̄)
これはクラシックピアノの時もそうだったんですよね〜。
歌は基本自分の好きなものしか選ばないのであんまりこういうことはなかったんですけど、
楽器を習うという過程においては、ある程度のレベルに至るまでは、基礎〜応用と奏法を幅広く身につける為の練習曲として、先生が適宜必要な曲を選んで練習します。
で、私は嫌いな曲はほんと練習するのが辛いんですよ…( ̄◇ ̄;)
私はタイヘキという人間分析法においては、善悪とか勝ち負けが強いと思っていたんですけど、音楽のような感性や感情と強く繋がるものにおいては、好き嫌いもかなり激しくあるみたいですね(笑)
とはいえ、守破離の「守」の内はできる限り素直に取り組もうと思います…!(>人<;)
今後の予定
来月は二胡教室の忘年会があるんですよー!
で、今回は今までとは違って、二胡演奏は一人30秒!
私はまだ弾きたい曲が確定してないのですが、ジャンルはみなさんかなりバラバラだそうで、クラシックからポップス、アニソンなどなど、なんでもいいとのことで。
でも、先生からのアドバイスとしては
「とにかくその30秒の仕上がりを高めること!」
なので、今から約1ヶ月で仕上げ切る!と思うもので、好きな曲を選ぼうと思います(`・∀・´)
フルコーラスじゃなくていいそうなので、せっかくなら源さんの曲でもいいかなぁとか考えております( ´∀`)
今回の忘年会は教室の生徒さんのみのイベントなので、みなさんにはお越し頂けないのですが、またそのレポもできたらなーと思います!
おまけ
本日の画像は、今回のレッスンで先生から頂いた北九州の老舗お菓子店「湖月堂」の「鶴の子」なる和菓子(*’▽’)
ちょっと高級感のある落雁という感じでした(-∀-)
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