今回の課題曲
蘇州夜曲
ポイント
*第一音階と第二音階の移動は
手首から動かすイメージ。
そして急がずふわっと移動する。
→ひたすら上下移動の練習。
*そのためには、二胡を支える左手は
人差し指の付け根の手のひらではなく
親指と人差し指の間の水かき部分に
収まるように。
*そのためには、二胡の乗せる位置と傾きを
内に向かないように。
*あとは左手に力を入れない!
*特に曲の出だしが大事!
最初の4小節は音がスラーで
滑らかに繋がるように。
*ビブラートは、基礎練でもっと音が
滑らかに揺れるように。
曲中では、4拍の内2拍目だけかけて、
3拍以降はすっと抜く。
*ビブラートをかける大前提として、
通常時の4拍で音がぶれないこと。
今回はひたすら第二音階の上下を
スムーズにするための
左手の移動についてしかほぼできず、
何とも不甲斐ない出来でもはや泣けてくる…。
けどまぁ成果は自分のしてきたことしか
出らんのでね。
ただただ自分の練習量が足りてないだけです。
レッスンの前に先生とお話していて、
これからどうしていくのかを
先生が気にかけてくださっていることが
わかって本当にありがたいです(u_u)
初心者向けのピアノの弾き語りのレッスンを
検討していることを話すと、
色々とレッスン場所や生徒さんを集める
発信に関して、教える側として在り方などなど
ご自身の経験やお知り合いの情報を
教えて頂きました。
あと、今の自分のレベルをきちんとシビアに
人様に見せるものとした時に求められる
レベルから見てどうしていくべきか、
という視点からレッスンして頂けるのは
それだけ期待して下さっているということで、
そのように今日言ってもらえたことでまた
身が引き締まります…!
そんなこんなで色々自分の隙というか、
逃げているところとかを引き締めるには
やっぱり定期的に小さいアウトプットの
目標を設定して、そこに向けて練習していく、
というのが必要で
活動休止前の基本スタンスは間違って
なかったことがわかったので、
これは良かったかなと。
二胡に関しては、その場をまずは
来月8/6の発表会に設定して、
歌の方はネット番組に設定しようと思います。
先日必要なアイテムを一つ注文したので、
届いたら設定諸々の練習を兼ねて
お試し放送してみます♪
そこまで行けたらリアルな方の発表の場である
ライブもぼちぼち設定していこうかな(u_u)
お休みした期間を経ても、大して何も
変わってないんやないかと自分で思っても、
変わりたいならとにかく完璧じゃなくても
アウトプットしていくしかないしな。
うむ、こうしてアウトプットしたことで
一応マイナスの感情をフラットな所まで
持っていくことはできたかな。
調律完了!
あー、でもこういう思考回路が
侍とか修行僧っぽいんやな~(笑)
でも「いつでも音楽ゆるっと楽しんでます♪」
とか嘘つけるほど器用でもないので、
不器用なりに泥臭くやっていきます(u_u)
あ、そうそう、
今回のレッスンで気付いたんですが、
先生のお手本は優雅なんですよ!
で、私にはそれがない!優雅じゃない!
これは二胡に限らずずっと学生時代から
自分に対して感じていたことではあるんですが
大人の女性らしさとか優雅さとかが
無いんですよ。
で、それを欲しいと思いながらも
自分には不相応で似合わないもので
何ともこそばゆいものというか、
何となく大人の女性になってはいけない
みたいな謎の感覚があるんですよね。
でも、それは自分に無いものだからではなく
自分の中の優雅さの入った箱がまだ
開いてないだけ…!だと信じたい…!
ということで、二胡で今の課題が改善されて
一つステージを上がった時が
優雅さの箱が開いた時、という設定で
練習していこうかと思います( ̄∀ ̄)
そういった気持ちは
お休み期間に入ってからあって、
ステージとかアー写とかの見た目も含めて
アップデートしたいと思っていたので、
半年ぶりに髪切って
何年ぶりかわからないくらい久しぶりに
ヘアカラーしてきます|( ̄3 ̄)|
何だかとりとめなくなりましたが
こうしてアウトプットして調律できました(^-^)
もやもやしつつ帰りがけに、
この前お土産でもらった羽二重餅食べたら
やわやわふにふにでめちゃくちゃ美味しくて
癒された~( ´ ▽ ` )
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